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展覧会や演奏会
PERFORMANCE




2004年7月 札幌

●柳瀬美保 and 数又裕子 二人展
  「MOVING-じりじり」


二人展や、ライブしました。
来てくださってありがとうございました!



絵画などの展示と、ライブペインティング。
----開場の内壁のに絵を描きました。会場は約6M四方。

・開期 7月16日(金)〜21日(水)
    時間 AM11:00ヨリ
    16,17,19日 PM7:00マデ / 18,20,21日 PM5:00マデ
・場所 旧まるバ会館
  札幌市南区澄川 4条7丁目5-25/tel;011-831-7790 
    (地下鉄南北線自衛隊前駅下車 東口を出て中通りを90歩)

・企画 booxbox田原洋朗 & やなせ工房

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7月16日

昼間。
数又裕子(ユッコちゃん)との二人展のはじまり。
二人展の看板などを描きながら居ると、何人かの人がやって来た。

夜は、
同じ場所で、岡田浩安さんと、CD(「booxbox」から発売予定)の仮録音。
「booxbox」の田原さん、ビデオを回している。ちょっと文句を言ったら、
文句が3倍になって返ってきた(笑)。すまん、私が悪かった!
サンポーニャ奏者の日本第一人者の岡田さん、案外ヌケてる。実に面白い。
すまん、でもホント、面白い。
(ああ、解かってマス。ヒトのことは言えません。自分)



7月17日

昼、けっこう色々な人が来てくれる。ユッコの知り合いがいっぱい。

午後、嵯峨治彦さんの馬頭琴ワークショップに参加。
馬頭琴を弾くことで、汗だくのココロに涼しい風がふいた。



夕方から、柳瀬&田原の演奏、投げ銭ライブ。
ライブの途中で、約10年ぶりの友人「みき」が顔を出し、びっくり、あなうれし!

ライブの後、みきの車で(いやあ、ありがとう!)、FMアップルのスタジオへ。
門田マサキさんの番組に出演させてもらうのは、これで2度目。
喉が痛い(ずっと喉が不調)が、楽しい。
制作の渡辺さん、やさしい。なんども、声を出さずに「ばっちり」と、
ほほ笑みながらOKサインを出してくれる。
門田さんのリードでちょっとおしゃべりしたり、自作曲を3曲ほど歌わせてもらう。ありがたや。

ラジオの後、みき、ユッコ、私、三人で、まるバに座敷を作り、小宴会。
ほんとうに久しぶりなのに、あの頃と同じペースで喋っている。いやあ、友達っていいな!

7月18日

朝10時ころ、北海道新聞の記者(編者)、寺町志保さんが取材に来てくれる。
以前、彼女の担当で、バンザイ木村純一のコラムに長いこと挿絵を描いていたが、
彼女本人に会うのは初めて。↓カメラ構える寺町さん。



この日も二人展11時にオープン。
絵葉書や、手焼きビーズものがけっこう売れるので、うれしい。

夜は「coscos(クスクス)」で、前記の門田さんのバンドとのジョイントライブ。
柳瀬&田原の演奏。coscosはとっても良いお店!

この日あたり、ユッコと私が、寝言で会話していることが判明!

7月19日

二人展、11時オープン。
近所の小学生、戸の一方に絵を描く。
小学生が去ってから、田原(45才)、戸のもう一方に絵を描く。



夕方から、柳瀬&田原&ユッコの演奏、投げ銭ライブ。
音楽家の小松崎健さん操さんご夫妻が来てくれて、
手をのばせば届く距離に。どきどき。

7月20日



夜、ライブ。中森花器店で、扇柳トールさんとのジョイント。
夕方、出発前の打ち合わせ練習で、田原と大喧嘩。
私はぷりぷり怒って、自分の車で中森へ向かう。ぷりぷりしていると車の運転が上手い私!
トールさんの演奏、素晴らしい。ユッコも号泣。

中森ライブの様子←サイト[booxbox]にジャンプします→(初日の様子はこちら

7月21日

二人展最終日。
この日は「新聞を見た」と言って、たくさんの思いがけない人が来てくれた。
夜になって、今度は外壁に絵を描きはじめる。

7月22日

昼、中央区でのイベントで一曲飛び入り参加。池田正博さんのジャンベと一緒に!
夜、外壁絵、完成。(撮影は翌日)



7月23日

「芸術の森」で草間弥生展を見て感動しながら、ユッコとともに帰路につく。


この一週間で絵を描いた「まるバ会館」内壁。



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